プログラミング(その1:氏名の後に"様"をつけてみよう。)

名前を"佐々木 小次郎"、
としましょう。結果は当然"佐々木 小次郎 様"と
なるようにマクロ(プログラム)を作れば良いのです。
マクロは次のように書きます。

@    function  prog1(name as variant) as variant
A     prog1 = name  &  " 様"
B    end function

このように3行で、氏名に様をつけることができます。
@行目とB行目はマクロの基本的な書き方です。だいたいこのように書きます。prog1を関数名といいます。
Aは、マクロの目的とするプログラミングです。今回は1行ですが、複雑になれば何十行にもなります。
今回は1行のみの記述となります。"prog1"関数名です。氏名(name)と( 様)を連結(&)して、
関数名(prog1)に結果を納(=)めれば出来上がりです。