ブリュッセルとルーヴェン


ここヴリュッセルは、ガイドブック片手に歩き回った最初の町である。 歩くよりもカメラのシャッターを押す方が多かったような気がする。
グラアン・プラスは世界一であるといえるほど美しい広場である。 14世紀ごろ商人たちが競って石造建築をしたところである。一度破壊されたが、 再建し、現在では花市場などが開かれている。また、世界で最も古いアーケード街がここにある。
ルーヴェンは大学の中に町があると行っても過言ではない。 学生たちが集まるアウデ・マルクトはレストランやカフェ、バーなどが軒を並べている。
また、ルーヴェン・カトリック大学は創立600年ぐらい経っていて現在でも多くの留学生が学ぶ国際的な大学である。

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ヴリュッセル グラン・プラス広場やゴシック様式建築の市庁舎を訪ねるのも素晴らしいが町や公園を歩るきながらアートを探しても面白い。
ルーヴェン ルーヴェンへ向かう電車の中から人きは目立つ塔が見える。 この塔がフランドル・ルネッサンス様式の大学図書館で学生も市民も自由に利用できる。