都井岬灯台

　都井岬灯台は、昭和4年12月22日に点灯し、毎15秒に1回、53万カンデラの光で 約43㎞沖合まで照らし、日向灘を航行する船舶交通の安全を守る『海の道しるべ』と なっています。
ほかに、この灯台では、都井岬灯台付近海域の気象観測とライブカメラによる 撮影を行っています。宮崎海上保安部ではこれらのデータ等により、『沿岸域 情報提供システム（MICS)』の運用を行う他、ディファレンシャルGPSの位置情報を 利用した、『海の安全情報』提供しています。 　　　　宮崎海上保安部　（説明板より）

　小さな資料室を見学したら、レンズやランプなど貴重な資料があった。

　ここには、野生馬が生息しています。江戸時代に藩の軍用馬として 飼育したのが始まりで、現在は国の天然記念物に指定されています。


　行ってみたら、こんなところ