真山神社
景行天皇の時代に武内宿禰がこの地に下向の折、使命達成と国土安泰を 祈り、瓊瓊杵命(ににぎのみこと)、武甕槌命(たけみかずちのみこと)を奉 斎したことに始まると伝えられる古社で平安時代以降、神仏習合の霊山 として栄えました。「なまはげ」ゆかりの地として神社の境内では毎年2月 の第2金・土・日に「なまはげ柴灯まつり」が行われることでも有名です。
樹齢300年の杉の大木をくりぬいて作る!約100年利用 することができるそうです。