伊那下神社
人の心に働きかける力
《もの言わなに
ものに教えてもらう》
神道は、神の恵みと祖先の恩とに感謝し、日々を明るく清らかな
人間として、生まれ変わって行くことを生活の基盤としております
古代の人は、古木や花見、山見(新録の山を見る)に生まれ変わる
神秘的なよみがえる力を感じ、わが魂を活力づけました
この大いちょうは、落雷でさけました。
雷が落ち神霊の宿った木のことを霹靂木(へきれきぼく)と言います。
この雷神の霊力は、物事を思い切って処理する力、若々しい威力の
盛んな神徳があります。
大銀杏の強い生命力をいただくという
「魂ぶり」をしてみませんか。
鈴を鳴らすこと三度
魂ふりとは、強き心根、たくましい心を振るい起こし、衰えた心・肉
体をも生き生きとさせることです。
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