大木神社

大木神社

 大木神社おおきじんじゃ
 この神社は式内社しきないしゃ といって由緒ゆいしょ あるお宮さんです。 式内社とは延喜年間えんぎねんかん (901〜922)の時代に、 すでに存在していた神社のことです。正式には 「延喜式内社えんぎしきないしゃ」 といいます。大木神社は地域の氏神うじがみ鎮守ちんじゅかみ) であり、この地で生まれた人の土地の 守り神(産土神うぶすながみ)です。 江戸時代ごろから氏神も産土神も 同じ意味に使われるようになりました。
 大木神社には天照大神あまてらすおおみかみ ほか九はしら の神様がおまつりされています。
平成18年12月
      石薬師地区明るい まちづくり推進協会

大木神社
 大木神社の前の道を少し行くと、東海道石薬師宿の大沢本陣がある。 本陣前の通りには、「信綱かるた道」があり、何枚か撮影してきた。 近くに、佐々木信綱の生家と記念館があった。

東海道石薬師宿
 東海道石薬師宿は、江戸から数えて44番目の宿場町

信綱の生家
 佐々木信綱の生家