稲穂に見立てた竿灯が夏の夜空に揺らめき、五穀豊穣を祈願する「秋田竿灯まつり」―。
東北三大祭りの一つで、260年以上の歴史を持つ国重要無形民俗文化財です。大きな竿灯を
自在に操る指しての技は、日々の訓練とバランス感覚が必要とされます。
代々受け継がれてきた伝統の技は、まさに職人芸。昼に行われる妙技会では
そんな腕自慢たちが技を競います。伝統の技は、長さ12m重さ50kgで46個の竿灯
を吊るし、力四分、技六部と言われる絶妙なバランスで竿灯を、手のひら、額、肩、腰、など
に移しかえる妙技が見所です。 (パンフレット抜粋)
七夕祭りの灯篭流しを真似して、奈良時代から始まり東北津軽の風俗などが一体化して
現在のねぶたに発展したといわれています。青森ねぶた祭りは弘前のねぶた祭りを
真似して灯篭を持ち歩き、京都の祇園の山車や歌舞伎などを絵にとりいれて
現在のねぶたの形になったと考えられています。
東京の拝島にある日吉神社(榊祭)で約100年ぶりに山車の上につける
人形が復活した。大正時代までは山車に人形を乗せて練り歩いたがその後
使われなくなった。このほど、等身大の人形が修復されお披露目された。
石狩川のほとりに造られた氷瀑による建造物が色とりどりの電飾で飾られ
、見ごたえのある祭りだ。とくに、北の氷酒場は毎年大好評と聞いている。
2018(1/25〜3/18)
石狩川旭橋河畔に造られた世界最大級の雪像と市民の力作が並ぶ旭川冬まつり。
札幌大道公園1丁目から12丁目の間に大雪氷像の数々がある。これらの作品は、
市民と陸上自衛隊が総力をあげて作った雪の芸術作品としても評価されている。
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