ナビを自転車へ取り付け


現在、自転車に取り付けているナビ はホルダーを利用してセットされている。 はじめはこのようなナビのセットの仕方を想像していなかったが ナビの連続稼働時間を延ばすためにインテグレーションした形である。 当初は、これから説明する方法でナビを取りつけた。
ナビは通常は車にセットするように取り付けの台が付いてくる。
しかし、これを自転車へ取り付けるためには、なかなか良い方法がない。
此処で取り上げた方法は必ずしも最善の方法とは思えないが、比較的良くできたので記録に残しておく。

・部品
   自転車用の傘ホルダー、両面テープ又は接着剤、長さ15ミリの皿ネジ、

・制作手順と自転車へのセット
1)台座の作成:傘ホルダーの筒の部分を10ミリ程度カットしてAのようなリングを作る。
メネジの厚さ分の溝、この台座をホルダーへつけるためにかまぼこ状に削る。
2)Bのように加工した台座とホルダーを両面テープ又は接着剤でつける。
3)@をねじリングとホルダーの間Cに挟むようになる。
4)以上で取り付けは完成するがナビが落下したことを考えて、
Eのようにストラップを適当に何かを利用してつける。