スイスとヨーロッパの屋根
![インターラーケンとユングフラウヨッホ](CIMG0513.jpg)
トゥーン湖ブリエンツ湖に囲まれた町、
ここインターラーケンはスイスの人だけではなく世界中の人が訪れる国際的な町である。
美しい山々の世界は素晴らしく、何日か休暇をいただいてヨーロッパの屋根を歩いてみたいところである。
登山電車は途中アイガーヴァントとアイスメーアに停車する。素晴らしい光景に感動し、また来たいと思う。
今回(2012年7月)、10年ぶりにその夢がかなった。ヨーロッパの屋根を歩くことが実現した。
マッターホルンやユングフラウヨッホ、モンブランへ行くことができた。
また、マッターホルンやアイガーやメンヒ、ユングフラウを見ながらヨーロッパの屋根を散策した。
雄大なアルプス連峰のふもとから登山電車でユングフラウヨッホへ向かう。今年はユングフラウ鉄道100周年記念ということで、
大いに賑わっている。また、100周年記念パスポートを配布している。
スイス(インターラーケン)
標高3454mヨーロッパの最高峰である。登山電車は途中クライネシャイディクで乗り換え
ヨーロッパでもっとも高い駅ユングフラウヨッホ駅へ着く。スフィンクス展望台からはメンヒと大きな氷河が目に入る。
そして、世界一高い所にある郵便ポストで葉書を出した。
スイス(ユングフラウヨッホ)
マッターホルンは朝やけや湖面に映る逆さマッターホルンなどで有名である。
マッターホルンを眺める絶好の場所がツェルマットからロープウエイで上がったスネガー展望台だ。ここからの景色を
満喫して展望台から200メートルぐらい下ったところの湖面に映る逆さマッターホルンを鑑賞して、スネガーからフィンデル村を
通って出発したツェルマットのロープウエイの駅まで戻ってくる2時間の散策。
スイス(マッターホルン)
スネガ展望台へ行く地下ケーブルカーはツェルマット駅から徒歩10分程度。
スネガー展望台からの眺望は素晴らしいの一言では表現できない。
晴れていてよかったと思う瞬間。天候が曇りや雨ではマッターホルンは
観ることができない。ここからツエルマットまでの
集落や山々の景色が高山植物と一緒に素晴らしい光景を見せてくれる。
今回は、晴天の状態でのマッターホルンだった!そして感謝!
スイス(スネガーからフィンデル村、ツエルマット)
シャモニーから178キロ離れたところに、スイスの首都である。ベルンは緑豊かな都市で、路面電車やトロリーバスが
所せましと走っている。そのため、電源ケーブルが空を張り巡らしている。
スイス(ベルン:アインシュタイン)
ヴェンゲンからロープウエイでメンリヘンへ上がり、さらに駅から山頂を目指して歩くこと20分。
アイガーやメンヒそしてユングフラウがすべて見えるところに立つ。そして、ここから1時間30分程度
でクライネシャイディックへ着く。アイガーのふもとを緩やかな下り坂を散策した。
スイス(ヴェンゲン、メンリッヘン、クライネシャイデック)