錦帯橋(きんたいきょう)

錦帯橋

 岩国市の川西駅(無人駅)から2キロ弱の所に錦川に架けられた木造のアーチ橋 がある。日本名橋の中に数えられている珍しい橋の一つである。   
錦川の氾濫で何回か橋が流されてしまい、洪水にも耐えられるような橋を考えるようになった。 岩国の3代目の領主吉川広嘉により構築された。当時は武士や一部の商人しか渡れなかった。 明治になってからようやく一般人が渡れるようになった。  (Map-Code#115 891 708)  日本の橋へ
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