伊藤博文旧宅
この建物は、最初、水井武兵衛(伊藤尚右衛門)の居宅であったが、安政元年(1854) に博文の父十蔵が一家をあげて伊藤家に入家してからは、博文の居宅になった。ここで、 博文は吉田松陰の門下に入って教育を受け、志士として活躍した。明治元年(1868) に兵庫県知事に赴任するまで、ここを本拠とした。
その後、明治憲法制定の任にあたってその功を遂げ、初代内閣総理大臣に就任するなど 政府の要職を歴任した。 (説明板より)
行ってみたら、こんなところ