土津神社
土津神社は
ニ代将軍秀忠の第四子会津松平家の初代藩主保科正之公
(1611〜1672)をお祀りした神社である
正之公は吉川惟足、山崎闇齋、横田俊益等東寺の最高学者を
師とせられ殊に当時殆んど絶えなんとした日本古来のト部神道の大家吉川惟足を師
とせられ四重の奥秘を受け継がれ体得されると共に領?の政治?業文化教育武道の
基盤を定められ是が実践を図られた。
幕府には神道方を置き神道精神の復興に大きな
貢献をされた為 土津霊神の霊号
を受けられたのである。
土津靈神之碑
この碑は御祭神保科正之公の事績を大義名分を最も重視された大学者
山崎闇斎先生が心血を注いで綴られた大文章である。字数、1943文字
日本最大のものである。
碑石高5m45(一丈八尺)
幅 1m83(六尺)
厚 1m51(五尺)
重量 30t余 (八千余万貫)
台石(亀石)は土町、碑石は河東村人田野より採石す。
台風直後だったためか、落葉した赤いじゅうたんが飛んでしまったか?
行ってみたら、こんなところ
紅葉にはまだ早い10月初めの状態です。
行ってみたら、こんなところ