箭弓神社(やきゅうじんじゃ)

箭弓神社


 和銅五年(712年)の創建といわれている。  平安時代の中頃、下総の国の城主平忠常が謀反を起こしたため、 朝廷は、武将源頼信を忠常追討の任に当たらせた。 当地野久ヶ原に本陣を張り、頼信が野久稲荷神社に夜を徹して戦勝祈願をし、 三日三晩の激戦を制し勝利したと云われている。 ふじやボタン、つつじが素晴らしい。
歴史との出会い アルバム(箭弓神社)
大きな地図で見る